慶應受験記には詳しい結果は書いてないので、こちらでまとめて受験結果の総括、反省を列挙しておこうと思います。
1年目
【結果】
慶應義塾大学 経済学部:不合格(42点不足)
慶應義塾大学 環境情報学部:不合格
慶應義塾大学 総合政策学部:不合格
【総括・反省】
数学の勉強方針の間違えがひたすら悔やまれます。
タラレバになってしまいますが、もっと上手く勉強出来ていれば1年でも合格出来たのではないかと反省しております。
10年経った今でもこの失敗の経験は活きており、なにか新しいことを学習する際には必ずこの失敗が頭をよぎり、同じ失敗は繰り返すまいと思っています。
まぁ、勉強したことない人が最初から上手く勉強方針立てられわけではないので必然の結果なのかもしれないですね。
いわゆるSFC(環境情報学部・総合政策学部)は経済学部の小論文対策では全く刃が立たず撃沈しました。
2年目
【結果】
慶應義塾大学 経済学部:合格
明治大学 商学部:合格(特待生)
明治大学 経営学部:合格
青山学院大学 国際政治経済学部:不合格
青山学院大学 経済学部:不合格(未受験)
上智大学 経済学部:不合格
早稲田大学 政治経済学部:不合格
早稲田大学 社会科学部:不合格
早稲田大学 商学部:不合格
【総括・反省】
正直、慶應経済は余裕でした。2012年は英作文の配点がかなり大きく、数学の問題が易しくなりました。このどちらも僕にとって有利に働き、試験終わりはおそらく受かっただろうと思っていました。英数合わせた足切り部分はおそらく満点で、英語も感覚的には9割以上得点できていたのではないかと思います。
明治大学に特待生で受かったのは嬉しかったです。
慶應に合格したもののどちらに入学するか迷いました。
青学は合格者が少ししか出ない試験形式を受け、国語が足を引っ張ったのかなと。
それにしてもまさか落ちるとは思わなかったので一番ショックでしたね。
早稲田と上智に関しましては圧倒的に国語が足を引っ張り、その点差を英語で埋めきれなかったのが敗因かなと考えています。
まとめ
受験結果について大雑把に書いてみました。
より詳しい分析は勉強方法のカテゴリに書こうと思っているので書いたらリンクを付けたいと思います。
では。
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